ご相談内容のコーナー 23936


お久しぶりです。

1:にゃんにゃん :

2012/07/31 (Tue) 14:45:38

毎日暑いですね^^;
体じゅうの痒みにまいってます…

主人に朝パソコンをしてもらうのが継続出来ています♪
パソコン中は下の子供のミルク,洗濯,アイロン,部屋掃除,などなど出来て調子がいいです。前の状態からでは想像つかないくらい動けています。これだけでかなり変わるんですね^^主人の出かけた後は寝ていたり,不安なので電話繋いでいてもらったりですが…
しかし,食欲は全然なので食事の準備は億劫でできません;;
子供のお昼は頑張りますが…(主人にお弁当の野菜炒めを多めに作ってもらいます)

出来ることが増えるとこの病気特有の「グレーゾーンがない性格」が辛くなります;;
例えば昨日は子供のミルク,洗濯,掃除機,お風呂掃除,お昼ご飯に加えて,夕飯もなんとか主人が帰って来て食べるだけにできました^^(簡単なものだけど)
主人のお弁当作れないのが申し訳なくて野菜炒め用の野菜も切っておくことができました。
ご飯が終わって下の子をお風呂に入れてミルクもできた♪
今までの自分と比べたら物凄い進歩なんです…

でも「ゴミ箱からだしたごみ袋をここに置くな」と1つ駄目なことを言われてしまいました…とたんにプシューっと気が抜けて涙をこらえるので必死でした;;
出来たことが1つの躓きで全部崩れてしまう
最近その絶望がいつ起きるかと怖くなってしまいます。
主人が何を喋るか怖い;;
というか,昨日家事を頑張ったのは一昨日寝るのが遅くなってしまい,「やることが多すぎる」と主人が怒りぎみになったのが怖くて…
昨日は主人が目標時間に寝れるように必死に頑張りました…
でも続かないのは分かっています。
でもまた家事が出来なくなったら落ち込むこと言われるのが怖い…
周りに一喜一憂して欲しくない…
最近月経も始まりイライラも増してます…
昨日は怖くて家事頑張ったと言えました。何か1つ出来たら褒めて認めてとか,何か1つ出来なくても出来たことを見付けてって伝えました。
主人は人格障害になったことがないので分からないことは説明するのが大事なのは分かるんですが説明するたび罪悪感があって「これじゃあ治らないよー」って思っちゃいます。
視野を広くすると小さい悩みですが…どうしたらもう少し生きやすくなるのでしょう…
何が言いたいのか分からない文章ですみません。

あと人格障害の子供を持つ方が困っていたので「私はこのブログにとても救われた」と勝手に紹介してしまいました;;
よっし〜2さんに聞く前に紹介してしまいすみません。
2:よっし~2 :

2012/07/31 (Tue) 17:20:07

にゃんにゃんさんへ

 前へ歩く行動をされていること私もとても嬉しく思います。
にゃんにゃんさんがいいたいことは、「怖いと感じたくない」ということではないかと感じました。
 そして、そのための1つの「手段」として、にゃんにゃんさんは「旦那様に怒られない」行動である「家事を頑張る」という行動をとったのでしょう。しかし、「家事を頑張る」ことで、「怖い」を取り除いたのですから、「家事ができなくなったらどうしよう」という新しい「不安」が生まれることをにゃんにゃんさんは、学んだのではないかと思います。
 すなわち、「怖いと感じない」ために、にゃんにゃんさんは「家事をする」という「行動」をとったために、「家事ができなくなったらどうしよう」という「新しい不安」を作り出す結果となったのです。
 私の考えでは、「家事をする」という「手段」が今のにゃんにゃんさんには、あわないのではないかと思います。なぜなら、にゃんにゃんさんはお辛いにもかかわらず、旦那様のために頑張ってしまったからです。このことはすでに、にゃんにゃんさんもお気づきかもしれません。それでは、お二人が幸せなる「手段」ではないと私は思います。ではお二人が「幸せ」になるにはどうすればよいか?
 「やることが多すぎる」という旦那様の「ご不満」を例に説明いたします。
 すでにわかっていることは、旦那様は「やることが多すぎる」と感じ、にゃんにゃんさんは「家事ができないことがある」という「不安」を抱えているということです。
 旦那様は常に同じようなことを思っているわけではなく、「いつも寝る時間」に間に合わないことがきかっけとなり「不満」につながったものと推測します。
 一方、にゃんにゃんさんも、常に同じようなことを思っているわけではなく、「旦那様を怒らせてしまう」と感じた時に「不安」になるものと推測します。
 では、最適な「手段」は、旦那様の「いつも寝る時間」を満たすこと、そしてにゃんにゃんさんの「旦那様を怒らせてしまう」と感じることをなくすことにあります。
 重要なポイントは、「にゃんにゃんさんが家事をこなせない」状態でも、「旦那様に怒られない」となれば、にゃんにゃんさんは、「安心」して生活することができるのではないかと思います。
 この問題を解決する方法として、「二人でルールを決める」ということを私は「提案」します。
 参考までに私と妻の「ルール」について説明いたします。
 私達夫婦の場合は、「食事」「掃除」「洗濯」「買い物」「ごみ捨て」が主な家事内容になります。
 妻は「そうじ」と「洗濯(干すまで)」は、「不安」などなく、頑張れる仕事内容です。これ以上のことを行うためには、「頑張る」必要があります。すなわち、「リハビリ」の領域なのです。
 だから、私達夫婦の場合は、「妻のリハビリ」を目的に「ルール」つくりました。妻が確実にできることである「掃除」と「洗濯(干す)」は妻の仕事領域とし、リハビリ項目として、「食事」「洗濯たたむ」「買い物」「ごみ捨て」を行うということです。このように切り分けるポイントは「めんどくさい」と感じるものは、「今の自分にはできない」ということをご理解ください。
 もう1つ重要な項目は、にゃんにゃんさんの場合は「休む」を取り込むことです。できない理由は「しんどい」であり、「休む」という「行動」がリハビリであることを明確化することをおすすめします。すると、例えば妻が「食事」を無理しないで作らずに、「休む」という「リハビリ」を行ったということを「私」も理解することができ、「妻のリハビリのために貢献できた」という「報酬」を「私」もらうことができます。すると、私は「幸せ」を感じ、一方妻は「休む」という「リハビリ」を頑張ったと私も感じることもでき、結果的に二人が「妻のリハビリに取り組む」という「行動」を「幸せ」を感じながら行うことができました。
 にゃんにゃんさんの場合は、家事の仕方がわからないからできないのではなく、「体が言うこときかない」からできないのですから、旦那様も理由がはっきりすれば、「旦那様のイライラ」を減らすことができるのです。
 もちろん、「旦那様の睡眠時間」を確保するために、もう1つルールを追加してもかまわないと思います。それは、「旦那様の寝る時間」又は「旦那様が体調悪い時」は、次の日に持ち越すことです。その日に全部終わらなければならないというものは以外に少なく、「明日にもちこしたくない」という思いから、全部やっていることもあるかもしれません。だから、ここまでは「今日」頑張るというラインをつけるために、旦那様には「何時」までにできない場合は、「明日に持ち越す」という方法も考えることをおすすめします。

最後にご友人のご紹介の件ですが、お気軽にお誘いください。私は大歓迎です。

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